バッチフラワーエッセンスってどんなもの?
フラワーエッセンスとは
フラワーエッセンス」とはなんぞや、というと、
花のエネルギーを水に転写させた「波動水」のことです。
その花のエネルギーがネガティブに偏ってしまった心の状態や、性格の短所や考え方の癖を改善し、その人本体の状態に戻すサポートをすると言われ、メンタルケアに使われます。
花のエネルギーを水に転写した波動水、の「波動」とやらは目では見ることができず、現代科学の分析力を持ってしてもこれ、という説明ができない未知の領域のものです。

バッチフラワーエッセンスとフラワーエッセンスの違い
バッチフラワーエッセンスとは「フラワーエッセンス」の一つ。
フラワーエッセンス=シャンプー、とかリンス、みたいな「カテゴリ」のこと
バッチフラワーエッセンス=数あるフラワーエッセンスの中の「バッチシリーズ」のこと
図にするとこんな感じです。

バッチフラワーエッセンスの成り立ち
フラワーエッセンスは1928年にイギリスの医師エドワード・バッチ博士が「花の朝露」にヒントを得てフラワーエッセンスを作り出したと言われています。
バッチ博士は大腸菌から作ったワクチンや、ホメオパシーといった方法で数多くの患者を救ってきましたが、大腸菌=(う●こ)や毒物から作られるホメオパシーでの治療に不満を抱いており、他の方法で患者を病から救う方法をずっと探していました。
そんな時に花の朝露にインスピレーションを感じ、患者に与えてみたところそれまで何をしても改善しなかった患者の容体が改善したそうです。
フラワーエッセンスが作用したのは肉体ではなく「心」
「心のあり方」が人々の健康に大きな影響を与え、その心は花のエネルギーが写ったフラワーエッセンスで改善するのだとバッチ博士は気がつきました。
それからバッチ博士は医師やホメオパスの地位と高額な報酬を全て手放してイギリスはウェールズに旅立ち、亡くなるまでの1936年までの間に38種類のフラワーエッセンスを研究・作成・体系付けました。
これが「バッチフラワーエッセンス」です。
ちなみに38種類のフラワーエッセンスができるまでに数多くの花のフラワーエッセンスが作られたようですが、その記録は後世の人が迷わないように、とほとんど処分されているため今ではどんな研究がされたのかを伺い知ることはほとんどできません。
フラワーエッセンスの難点
効果が穏やかであまりにも自然に改善するため改善したことがわかりづらいこと。
個人差はありますが、状態の改善までにある程度時間がかかること。
急性のメンタルケアならば数時間〜数日、亜急性・慢性のケアには数ヶ月〜数年かかると言われています。
また日本で使う場合、輸入コストがかかり「廉価」なものではないこと。
日本での販売には種々の免許や許可が必要であり手軽に売買することが難しいこと。
これらがフラワーエッセンスの難点です。

バッチフラワーエッセンス輸入代行ショップのご案内
日本語で安心して適度に安く購入したいという方へ。ネットショップからお気軽にお買い求めいただけます。


